共通テスト同日模試ヒーローイメージ

【高2生必見】共通テスト同日模試は受けるべき?「1年後」に笑うために今週末やるべき完全攻略ガイド【目標点・復習法付き】

勉強法(study-method)

目次

プロローグ:2026年1月17日。君はそこで笑っているか、青ざめているか。

高校2年生の皆さん、こんにちは。現論会 大阪梅田校・四条烏丸校です。

1月17日(土)・18日(日)は、国公立大学志望者にとっての関ヶ原、「大学入学共通テスト」の本番です。学校の先生や先輩たちがピリピリしているのを見て、

  • 「先輩たち、大変そうだなあ」
  • 「学校が休みになってラッキー。遊びに行こうかな」

もし、そんな他人事のような気分でいるなら、少し厳しい現実をお伝えしなければなりません。

共通テストのチャイムが鳴り終わった瞬間、高3生たちはそれぞれの二次試験会場へと旅立っていきます。

そして、その瞬間、あなたが自動的に、強制的に、日本の受験界における「受験生(トップバッター)」に繰り上がります。

教育業界では、高2の3学期(1月〜3月)を「受験生0学期」と呼びます。

実は、京大・阪大・神大といった難関国公立大学に現役合格した先輩たちのデータの多くが、ある一つの事実を示しています。

それは、「この高2の共通テストの日に、何を感じ、どう動いたか」が、1年後の合否を大きく左右しているという事実です。

第1章:なぜ「同日体験(1年前チャレンジ)」が最強の受験勉強なのか?

まず結論から申し上げます。高2生は、何が何でも今週末の共通テストの問題に触れるべきです。

「まだ学校で習っていない範囲があるから無理」

「実力がついてから解きたい」

そう思う気持ちは痛いほどわかります。ボロボロの点数を取るのは誰だって怖いです。しかし、あえて言います。「今、ボロボロになること」にこそ、計り知れない価値があるのです。

理由1:「敵の強さ(リアル)」を肌感覚で知る

共通テストは、学校の定期テストや、進研模試などの記述模試とは全くの「別競技」です。

  • 圧倒的な文章量: 英語リーディングや国語は、読んで考えている時間はほとんどありません。「反射神経」に近い処理能力が求められます。
  • 思考力を問う設定: 数学では、見たことのない会話文や日常生活の事象が数式に絡んできます。
  • 極限の緊張感: これらが「一発勝負」で行われるというプレッシャー。

この「絶望」を1年前に味わっておくことが、今後の勉強の「質」を劇的に変えるのです。

理由2:「現在地」と「ゴール」の距離(ギャップ)を数値化する

京大や阪大を目指すなら、1年後の本番で8割〜9割が必要です。では、今のあなたは一体何割取れるのでしょうか?

  • • 英語は単語さえわかれば読めるのか?
  • • 数学は公式を覚えていても手が出ないのか?
  • • 国語は時間が無制限なら解けるのか?

「差(ギャップ)」を知らなければ、その差を埋めるための「計画(ロードマップ)」は立てられません。地図を持たずに航海に出るようなものです。

理由3:「受験生」としてのスイッチを入れる儀式

人間は、明確な「儀式(イベント)」がないと、意識を切り替えることができません。

「いつか受験生になる」のではありません。「今日から受験生になる」のです。

全国のライバルたちが一斉に問題を解いているこの日に、自分も同じ問題を解く。この行動を通じて、「あ、俺もう受験生なんだ」という自覚を脳の深層に刻み込むことができます。

第2章:模試を受けていない人はどうする?「おうちで共通テスト」完全マニュアル

「予備校の同日体験模試(東進や河合塾など)に申し込み忘れた…」
「部活があって会場には行けない…」

安心してください。会場に行けなくても効果は出せます。むしろ、自宅受験の方がリラックスして冷静に分析できる場合もあります。

ステップ1:問題の入手

共通テストの問題は、試験終了後の翌朝には新聞各紙に掲載されますし、予備校のサイト(東進ドットコム、河合塾Kei-Netなど)で全問無料でPDF公開されます。

1日目科目(地歴公民・国語・英語):

1月18日(日)の朝刊、またはWEB公開

2日目科目(理科・数学):

1月19日(月)の朝刊、またはWEB公開

ステップ2:印刷(ここが重要!)

絶対にスマホやタブレットの画面で解いてはいけません。

共通テストは「紙をめくる手間」「問題用紙全体の俯瞰」も重要な要素です。

面倒でも、コンビニのマルチコピー機などで「B4サイズ」または「A4サイズ」に印刷してください。できればマークシート用紙もネットで拾って印刷し、鉛筆で塗りつぶす作業も再現しましょう。

ステップ3:環境設定

スマホの電源は切る

通知が来たら集中力が途切れます。

時間を厳守する

  • • 英語リーディング:80分
  • • 国語:80分
  • • 数学IA:70分
  • • 数学IIB:60分

キッチンタイマーなどで正確に測り、時間が来たら途中でもペンを置いてください。「あとちょっと」はナシです。

第3章:高2生はここを見ろ!大手予備校データに基づく「科目別」徹底攻略分析

高2生の段階では、全ての科目を全力で解く必要はありません。しかし、「英語・国語・数学」の主要3教科については、近年の大手予備校や出版社の分析データを踏まえ、以下のポイントを必ずチェックしてください。

【英語リーディング】「6000語」の壁と「情報処理」の罠

共通テスト英語(リーディング)は、日本の英語教育史上、最も「実用性」と「処理速度」に振り切った試験です。

エビデンス(データで見る変化)

  • 総語数の激増: センター試験時代(筆記)の総語数は約4,200語でしたが、共通テストでは約6,000語に急増(※旺文社 教育情報センター分析)
  • WPM(1分間に読む語数): 試験時間は80分ですが、設問回答時間を考慮すると、本文を読む時間は実質60分程度。つまり、WPM100〜120(1分間に100単語以上)のスピードで読み続けなければ、物理的に全問に目を通すことすら不可能
  • 非連続型テキスト: ベネッセ・駿台データネットの分析でも指摘されていますが、単なる長文だけでなく、「ブログ、Webサイト、チラシ、グラフ」など、複数の資料から情報を抜き出す問題が全体の約4割を占める

高2生が同日模試でチェックすべき「3つの視点」

  1. 完走率(Time Management): 時間が足りないのが、読むのが遅いからなのか、設問で迷いすぎたからなのかを記録
  2. 「Fact」と「Opinion」の識別: 「事実はどれか?」「著者の意見はどれか?」を区別できているかを確認
  3. 単語レベルの壁: 使用される単語自体は、実はそこまで難解ではありません(CEFR A1〜B1レベルが中心)

【国語(現代文)】「複数テキスト」と「実用文」の衝撃

「現代文なんて、日本語だから読めばわかる」という時代は終わりました。近年の傾向として、一つの文章を読むのではなく、「文章+図表+法律の条文」など、複数の資料を組み合わせて解釈する力が問われます。

エビデンス(データで見る変化)

  • 資料の多用: 河合塾の分析によれば、共通テストでは「生徒の会話文」「契約書」「ポスター」「法律の条文」など、実社会で遭遇するテキストが頻出
  • 論理の交差: 文章Aと文章Bを読み比べ、「Aの視点からBを批判する」といった、高度な論理的思考力(クリティカル・シンキング)が求められる。これは東進ハイスクールの講評でも「最大の難所」とされている

高2生が同日模試でチェックすべき「3つの視点」

  1. 情報のリンク力: 「本文のこの記述」と「グラフのこの数値」が対応している、と瞬時に結びつけられたか?
  2. 選択肢の「言い換え」: 正解の選択肢は、本文の言葉をそのまま使わない。その「トリック」に気づけたか?
  3. 大問ごとの時間配分: 現代文2題に時間をかけすぎているか?

【数学IA・IIB】「計算力」から「読解力」へのシフト

「計算が速いだけ」では点が取れなくなっています。これが、多くの進学校の生徒が共通テスト数学で涙を飲む最大の理由です。

エビデンス(データで見る変化)

  • ページ数の増加: 問題冊子のページ数は、センター試験時代と比較して約1.5倍に増加。計算量よりも「読む量」が圧倒的に増えた
  • 日常事象の数式化: 駿台予備学校の分析でも強調されていますが、「バスの時刻表」「階段の角度」「ソメイヨシノの開花予想」など、日常の事象を「数学的なモデル(関数や確率)」に落とし込むプロセス自体が配点を持っている
  • 会話文形式: 有名な「太郎さんと花子さん」の会話文から、解法の方針を読み取る必要がある

高2生が同日模試でチェックすべき「3つの視点」

  1. 「長い前置き」への耐性: 問題文が長くてもパニックにならず、「要するに何を求めているのか(数式)」を抜き出せたか?
  2. 誘導(レール)への乗車: 共通テスト数学は、(1)の結果を使って(2)を解く、(2)の考え方を応用して(3)を解く、という完全な誘導形式。この「レール」から脱線すると、時間は絶対に足りない
  3. データの分析(数IA): 多くの高2生が手薄になりがちな「データの分析(箱ひげ図や散布図)」。ここで時間を浪費していないか?

第4章:志望校別・高2冬時点での「合格目標ライン」(1年前の目安)

「何点取ればいいの?」という疑問に対し、東進ハイスクールや河合塾が公表している「難関大現役合格者の高2時点での平均得点率」などのデータを参考に、現論会が独自に算出した「1年前の必達ライン」を提示します。

※あくまで「現役合格者の平均ペース」です。これを下回っていても、ここからの戦略次第で逆転は十分に可能です。

① 京都大学・東京大学・国公立医学部 志望

トップ層の合格者は、高2の同日時点で「英・数・国の基礎は完成している」のが通例です。

目標得点率(主要3教科):75%〜80%

英語(R)80点以上

東進のデータでは、東大現役合格者の高2同日平均は8割を超えています。単語・文法で詰まっている暇はありません

数学IA70点〜80点

既習範囲は完答レベル。計算ミス以外の失点は許されません

国語70点以上

このレベルの人は、高3からは「理科・社会」と「二次試験対策(記述)」に全振りする必要があります。だからこそ、高2のうちに共テを仕上げているのです。

② 大阪大学・神戸大学・難関国公立 志望

ここを目指す層は、英語か数学のどちらか一方で高得点を出し、トータルを支えているケースが多いです。

目標得点率(主要3教科):60%〜65%

英語(R)60点〜70点

大問1つ分読み残しても、読んだ箇所が合っていれば届くラインです

数学IA50点〜60点

典型問題は解けるが、応用や文章題で止まる

データ背景

河合塾などのデータを見ても、阪大・神大レベルの合格者ボリュームゾーンは、高2時点で6割前後です。ここから1年間で「理科・社会」と「数III(理系)」を仕上げて、トータル8割に乗せていきます。

③ 関関同立・MARCH・地方国公立 志望

まずは「半分(5割)」取れるかどうかが、基礎定着のバロメーターです。

目標得点率(主要3教科):50%前後

英語(R)50点

基礎単語はある程度OKだが、速読についていけない段階

数学IA40点〜50点

大問の前半は解けるが、後半の応用で止まる

データ背景

多くの受験生が、高2時点では4割〜5割からのスタートです。逆に言えば、ここで5割を切っていると「基礎力不足」の黄色信号です。ここから正しい勉強法で演習を積めば、1年で7割〜8割まで伸ばすことは十分に可能です。

【重要】点数が悪かった人へのアドバイス

もし、上記の目標点より20点以上低かった場合(例:阪大志望なのに英語が30点など)。

これは「まだ習っていないから」ではありません。「中学レベル〜高1レベルの基礎が崩壊している」という、客観的なデータからの警告です。

河合塾や駿台の追跡データを見ても、「高2の冬に基礎(英数)が固まっていない生徒の、難関大現役合格率は著しく下がる」という残酷な事実があります。高3になってから基礎をやっている時間は、物理的に存在しないからです。

この「事実」をどう受け止めるか。
ここが現役合格か、浪人かの分岐点です。

第5章:解いた後の「絶望」を「希望」に変える方法

おそらく、多くの高2生は自己採点をして愕然とするはずです。

  • 「半分も取れなかった…」
  • 「全然時間が足りなかった…」
  • 「京大なんて夢のまた夢だ…」

おめでとうございます。

その「絶望」こそが、合格へのチケットです。

受験勉強において一番怖いのは、「自分ができないことに気づいていない状態(無知)」です。

私たちは、あなたの答案(結果)をプロの視点で分析します。

現論会の分析コーチングで見えること

1. 失点の原因特定

「単語不足」なのか「精読不足」なのか「処理速度不足」なのか。同じ50点でも、対策は全く異なります。

2. 志望校までの距離計測

今の点数から、阪大に合格するために「あと何点」必要で、それを「どの科目で」稼ぐべきか戦略を立てます。

3. 合格ロードマップの作成

「今日から来年の1月17日まで、具体的にどの参考書を、いつまでに、どうやって終わらせるか」
これを日割りレベルまで落とし込んだ計画表を、その場で作成してプレゼントします。

大手予備校のように「とりあえず授業を受けよう」とは言いません。

今のあなたに必要なのは、授業ではなく「戦略(ロードマップ)」です。

第6章:【緊急企画】そのボロボロの結果を持って、現論会に来てください。

現論会 大阪梅田校・四条烏丸校では、共通テスト終了直後から高2生向けの緊急受験相談を実施します。

「共通テスト同日(または自宅受験)の結果」を持ってきてください。

点数が出ていなくても、問題用紙への書き込みや、メモ書きだけで構いません。
恥ずかしがる必要は1ミリもありません。今の点数が低いのは当たり前だからです。

私たちは、あなたの答案(結果)をプロの視点で分析します。

現論会の分析コーチングで見えること

1. 失点の原因特定

「単語不足」なのか「精読不足」なのか「処理速度不足」なのか。同じ50点でも、対策は全く異なります。

2. 志望校までの距離計測

今の点数から、阪大に合格するために「あと何点」必要で、それを「どの科目で」稼ぐべきか戦略を立てます。

3. 合格ロードマップの作成

「今日から来年の1月17日まで、具体的にどの参考書を、いつまでに、どうやって終わらせるか」
これを日割りレベルまで落とし込んだ計画表を、その場で作成してプレゼントします。

大手予備校のように「とりあえず授業を受けよう」とは言いません。

今のあなたに必要なのは、授業ではなく「戦略(ロードマップ)」です。

さいごに:1年後の君へ。

想像してみてください。
2026年1月、共通テスト本番の日の夜。

自己採点をする君の手は震えているかもしれません。
でも、丸付けが進むにつれて、震えが「ガッツポーズ」に変わる。

「よし、いける!」「二次試験で勝負できる!」

そう確信して、笑顔で家族に報告する姿を。

その未来を作るのは、他の誰でもない、「今の君」の行動です。

今週末、共通テストを解き、現実を知り、そして正しい計画を手に入れる。
たったそれだけの行動が、人生を分けます。

「ヤバイと思った今が、一番伸びる時です」

私たちは、本気で変わりたいと願うあなたを、大阪梅田と京都四条烏丸で待っています。
一緒に、最高のスタートダッシュを決めましょう。

1年後の合格を掴み取るために、今週末を最大限に活用しよう

共通テスト同日体験は、君の受験生活の「スタート地点」を明確にする最高の機会です。現論会が、そこからの1年間を全力でサポートします。

現論会 大阪梅田校

京大・阪大・神大・医学部を目指すなら

現論会 四条烏丸校

京大合格者からの直接指導が、あなたを最短ルートで合格へ導きます。

現論会広告

【現論会 大阪梅田校】で、京大・阪大・神大・医学部を目指す!

関西最難関大学への高い合格実績が強みです。

【現論会 四条烏丸校】で、京大合格を掴み取る!

京大合格者からの直接指導が、あなたを最短ルートで合格へ導きます。