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まず「何の上限か」を分ける
無料版では、ファイル・画像の添付、画像生成、データ分析などに個別の利用上限があります。確認時点の公式ファイルFAQには無料ユーザーのアップロードは1日3ファイルとあり、混雑時に引き下げられる場合や、失敗した試行が数えられる場合も説明されています。画面に再試行時刻が出たら、その案内を確認してください。
「3枚の写真」と「1つのPDFの3ページ」は、同じ単位ではありません。また、プロジェクトに保存できるファイル数と、1日に新しく送れる数も別です。数値だけを見て、まだ添付できると判断しないようにします。
| 画面で困っていること | まず試す方向 |
|---|---|
| 新しい写真を追加できない | 写真の文字をコピーして貼る |
| 以前の資料をもう一度使いたい | 元の会話でページ・問題番号を指定する |
| ストレージ不足と表示された | 添付回数とは別の問題として、公式案内を確認する |
| 画像を作れない | 添削や文字の整理を先に済ませる |
| 一部の文字が読めない | 撮り直す前に、読めない行だけを文字で補う |
画面で困っていること
新しい写真を追加できない
まず試す方向
写真の文字をコピーして貼る
画面で困っていること
以前の資料をもう一度使いたい
まず試す方向
元の会話でページ・問題番号を指定する
画面で困っていること
ストレージ不足と表示された
まず試す方向
添付回数とは別の問題として、公式案内を確認する
画面で困っていること
画像を作れない
まず試す方向
添削や文字の整理を先に済ませる
画面で困っていること
一部の文字が読めない
まず試す方向
撮り直す前に、読めない行だけを文字で補う
この記事で扱わないこと
方法1:写真から文字をコピーして貼る
英文・用語問題・短い記述なら、画像そのものより、問題文と自分の答えの文字が重要な場合があります。テキスト認識表示に対応した端末・OS・言語が必要です。
公式の操作案内をもとにした模式図
iPhone
写真アプリで答案を開く
認識された文字を長押しして範囲を調整
コピーしてChatGPTへ貼り付け
Android
Googleアプリのレンズで写真を選ぶ
文字の範囲を指定してテキストを選択
コピーしてChatGPTへ貼り付け
撮影方法の公式案内はApple公式サポート:写真のテキスト認識表示と、Google公式サポート:Googleレンズで文字を選択するにまとまっています。
認識した文字は、送る前に元の写真と比べます。特に数式の指数、マイナス、分数、英語の大文字と小文字は、そのままにしないでください。文字起こしできない手書きは、必要な行だけ自分で入力する方法もあります。
方法2:問題・自分の答案・困っている点を分ける
「これ添削して」だけでは、どこが問題で、どこが自分の解答かが曖昧になります。写真を文字に変えるときほど、区切りが役立ちます。
そのまま使える入力例
【問題】次の英文の誤りを直す。 Some students has little free time. 【自分の答案】Some students has few free time. 【困っている点】hasとhave、littleとfewのどちらを直すのか混ざる。 最初に、問題文と私の答案を別々に読み取り直してください。 その後、最初に直すべき箇所を1つだけ示してください。
この作例では、studentsは複数なのでhaveにします。free timeは数えない量として扱うので、fewへ置き換えずlittleを残します。添削後の形は「Some students have little free time.」です。
自分の答案を残すと、単に正しい英文を受け取るだけでなく、「元の誤りを直そうとして別の誤りを足した」という経過も確認できます。全文の洗練より、この違いを説明できることを目標にします。
方法3:数学は改行と記号を決めて文字で渡す
数式は、紙の配置をそのまま文字にしようとせず、1行1段階に分けます。指数は^、掛け算は*、分数は括弧つきで書くと、読み方を確認しやすくなります。
そのまま使える入力例
【問題】y = 2x + 1で、y = 7のときのxを求める。 【自分の途中式】 1) 2x + 1 = 7 2) 2x = 8 3) x = 4 どの行から最初に間違っているか、1つだけ指摘してください。 すぐに答えを言わず、両辺にどんな操作をすればよいか聞いてください。
自分の誤答 → 最初の誤り → 修正
自分の途中式
1) 2x + 1 = 7
2) 2x = 8
3) x = 4
2行目でずれている
最初の誤り
両辺から1を引くので
2x = 6
(8ではなく6)
修正後
2x = 6 より x = 3
代入:2×3 + 1 = 7
最初の誤りは2行目です。両辺から1を引くので、2x=6。したがってx=3。元の式に代入すると2×3+1=7です。「答え4は違う」とだけ言われるより、「2行目へ移る操作」を点検できる形になっています。
図形やグラフの位置関係が解答条件なら、文字だけで十分とは限りません。
方法4:同じ資料は毎回送り直さない
同じ会話で以前のPDFについて質問するなら、まず「最初に添付した資料の2ページ、問3」のように特定します。再び新しい添付をする前に、その箇所を参照できるか確認しましょう。
そのまま使える入力例
最初に添付した資料の2ページ、B2〜B4を使います。 今もその箇所を参照できますか。 読める場合は式を1行だけ示してください。参照できない場合はそう伝えてください。
Libraryから保存済みファイルを選んで会話へ追加できる機能も公式に案内されています。ただし、保存容量と添付・会話の上限は別です。再利用すれば上限に数えられない、とまでは断定しません。
方法5:文字では足りない箇所に画像を使う
たとえば図形問題なら、問題文は文字で貼り、図だけを読みやすく撮る方法があります。写真に「図A」と名前を付け、本文でも同じ名前を使います。
そのまま使える入力例
【文字で渡す条件】AB=AC、角B=40度。角Aを求める。 【図Aで確認してほしいこと】頂点A/B/Cの位置と、40度の記号の位置。 条件と図が食い違っていたら、解かずに確認してください。
切り取るときは、問題番号や条件まで消さないでください。「どの角が40度か」が失われれば、読める画像でも別の問題になります。
数枚を1枚に並べれば添付ファイル数は減らせても、文字が小さくなったり、問題と解答の対応が崩れたりします。画像の大きさ・読み取り・利用上限を解決する万能策にはなりません。
方法6:文字中心の資料は1つに整理する
自分のノートや答案を1つのテキスト資料・PDFへ整理する方法もあります。見出しは「問1/問題/自分の答え/確認したい点」のようにそろえます。文章が選択できるPDFと、写真を並べただけのPDFを区別してください。
PDFにまとめたから全ページが正しく読める、上限が無制限になる、とは言えません。図の読み取りは、直接添付するか保存済み資料として使うかなどでも扱いが異なります。少量で読み取りを確認してから進めます。
そのまま使える入力例
この資料は問1〜問4です。 まず各問の「問題」と「自分の答え」を対応させて一覧にしてください。 まだ添削はしないでください。対応が合っているか私が確認します。
添削を続けるための選び方
渡し方の分岐
文章で渡せる
文字起こしして貼る
英文・用語・短い記述
図が必要
図だけを画像で渡す
図形・グラフ・表の配置
以前の資料を使う
元の会話で参照する
同じPDFのページ・問題番号
どれでも進められないときは、画面の再試行時刻や公式の障害情報を確認します。
文字で表せる→文字起こしして貼る。以前の資料→参照できるか確認する。図が必須→その図へ添付を絞る。この順なら、同じ写真を何度も送って上限を使う前に、できることを選べます。
一度に10問を渡すことより、1問の誤りを自分で説明できることを優先しましょう。次に送るのは、撮り直した答案全体ではなく、「2行目をこう直したけれど合っている?」という1行で足りる場合があります。
この記事の内容は、無料プランの上限を使い切った環境で試した記録ではなく、公式の条件と操作案内を確認して組み立てた工夫です。画面の表示が違うときは、その画面の案内を優先してください。
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参考・公式情報
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添付できない状態が続くときは、答案のどの部分が文字で渡せるかを一緒に分けます。利用上限を超える方法ではなく、限られた回数で何を確認するかを決める相談です。
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